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人間解剖

  • 執筆者の写真: Hirona
    Hirona
  • 2019年11月1日
  • 読了時間: 3分

こんばんは


今日も引きこもりのシンガーソングライターHironaです。



ゆーても仕事は最低限してます!


働くのは好きなので…。



タイトルえぐいかなと思ったんですけどサイコキラー的な奴ではないので


安心してください。



小学校の終わりくらいになるとだんだん


少女は大人の片鱗を見せ始めますよね。


私は相変わらずミニスカにニーハイで学校にいってたわけですが


理由なんてなんでもいいんですよね。


いじめとまではいかないけれど


なんとなく周りから距離を置かれたり噂を流されたり


そんなことが卒業前にありました。


きっかけは単純で児童館でみんなで遊ぶとき


みんなゲームしたりしてたけど私は男子に交じってドッジボールをしてました。


そういうのも気に食わないですよね、女子。


極めつけは


児童館に私に懐いてきた1年生の女の子がいたんですけど


髪の毛を結んであげたり絵本を読んだりしてました。


ただ、その子は話せなくて。


あー、うー、と声をだせるだけ。


更にはたぶん、お風呂にあんまり入っていなくて


わかりやすいにおいを放っていました。


それを見た男子から


きたねえからそいつから離れろ、と言われました。


でも私はその子の事可愛かったしできなくて


みんなと距離をとる方を選びました。



正しい選択だったと今でも思います。


大人になってからも人間関係選ぶことあると思うけど


自分がどうしたいか、自分の価値観で決められる能力が


培われているので失敗しません。



そのまま小学校卒業して


中学の制服はひざ下と決められてたけど


弱い立場に居る人を守れるように


ミニスカは脱ぎませんでした。


ピアスを開けたのもこの頃だし


夜の楽しさも虚しさも知りました。



汚い大人の世界


仲良いフリするだけの友達と呼ばれる人たち


誰がイケてて誰がださくてとか


どうでもよくて仕方なくて


やっぱり保健室にいるか


家にいるか


机に突っ伏して寝てるか


そんな感じで過ごしました。


噂も陰口もいろいろ聞えてくるので


あの子とあの子仲いいと思ってたけど違ったんだなーとか


人の本性をたくさん目撃しました。


ただやっぱりなぜか友達はいました。


一人でいる人がいて寂しそうだったら


絡みにいったりしてました。


基本人間はすきなんですよね


解剖、それこそ心の解剖。


嘘偽りない関係を求めてました。


バドミントン部だったんですけど


一番うまくなってキャプテンになったり


ギャルともヤンキーとも真面目ちゃんともオタクボーイとも


仲良かったので


生徒会長に勝手にある日突然なってました。(立候補者いなくて適任者投票になったらしい)


人前に立つことも多くなって


学校行く頻度は格段に増えました。


とにかく部活が楽しかったな…



そんな感じに中学校生活を過ごしました。


学校嫌いだったので高校にはいかないと決めてたんですけど


母に泣かれたので土壇場で受験することになりました。



校則破りまくって怒られるのもめんどいし


縛られたくない私服がいいという理由で


当時の担任が通ってたといういい条件の高校を受験しました。



6か月で偏差値40から70まで上げました。


リアルビリギャルエピソードは大体みんな


笑ってくれるのでありがてえ話です。



この頃は音楽も口パク


友達とカラオケは行ってたけど


弾き語りをやろうだなんて思っても居ませんでした。



ただ原宿とかに行くとスカウトをされることが多くて


芸能に興味を持ったのはこの頃だったのかなと思います。


でも女優とかモデルとか興味持てなくて


あ、歌手になりたいかもと


やんわり思うようになりました。



そんな感じの10代前半エピソードでした。




17イチナナ配信したかったのにサーバーパンクしててできなかったです。泣



お気に入りのパジャマで配信ライブしようとしてたので

近々実現させますよっと。


おやすみなさい~





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