現状のお話。
- Hirona
- 2019年11月11日
- 読了時間: 3分

こんばんは!!!
引きこもりシンガーソングライターHironaです。
すこーし前のお話ですが
Twitter見てくださってる方へ
今の私の病状についてカミングアウトさせていただきました。
その後のお話です。
あれから無事ワンマンも終わり
当日迎えるまでスタッフさんたちはヒヤヒヤしておられましたが
なんと月に1、2回の絶好調の体調で迎えることができました。
最近はというとベッドから起き上がれない(要1人介護)日 職場でさっさか業務をこなせる日
近場にお出かけできる日
喉が腫れて高熱が出て動けない日
など波があります。
引きこもりがちですがその分配信したり
ハンドメイドでグッズ作ったり
寝たきりの日は楽曲の構想練ったり
それすらかなわない時は諦めてぼーっとする日々です。
ライブ見に来てとお誘い頂けるのも嬉しいですが
遠出と長時間の外出が難しいのが現状なので(出先にベッドがあれば別ですが)お断りしがちで大変心苦しいです。
引きこもりって名乗るようになってから
病気のことカミングアウトしてから
ちょっと?、だいぶ?
楽になれました。
自分らしくいられるというか。
この前路上ライブでお客さんに言われた嬉しいことがあって
一生ギャルでいてね!!!と。
ありがとうおじさん。
私は一生ギャルでいたいですよ。
ちょうどヘルプマークに関する歌を描いてて(ほんとはワンマンでやる予定が間に合わず)
歌詞の一部を公開しますと
リンクしててびっくり〜。、偶然ですが。
金髪のギャルが優先席に座っていても
睨んだりしないでね
見えてないだけ隠してるだけ
笑顔でいたいだけ
「大丈夫」って言いすぎて
少し嘘つきになっちゃったけど
大事な人の前では
普通でいたいの
もしもなにか
あったときは
助けて欲しいと
言ってもいいですか?
言葉にできないかも
しれないから
赤いマークで示してる
仮なので変わるかもしれません歌詞。
でも近々発表予定です。
何が言いたいかと言いますと
見えてるものが全てじゃないですってこと。
無理して笑ってる人がいるかもしれない
泣きたいのに苦しいのに
助けてと言えない人がいるかもしれない
ちょっとした仕草できづいてあげられたら
素敵な人間関係が築けますよね。
ヘルプマークをつけるにあたり
色んな声がありました。
恥ずかしくないんですか?とか
嫌じゃないんですか?とか
質問の意図はわからなかったけど
障害に対して恥ずかしいとも嫌とも生まれてこの方思ったことがないので
自分がこうなってしまったから身につけてるだけです。
お陰様で電車でタックルされる回数も減りましたし持っててよかったと思ってます。
パニック障害やてんかんなどもそうですが
目に見えない病気っていくらでもあります。
見た目が健常者だからといって
健康とは限りませんし
周囲の人には何かあったときに冷静でいてほしいものです。
そんなこんなで先の予定は立てられない人間なので(ドタキャンになってしまうのも申し訳なくて)
調子がいいときは路上ライブに行って
雨が降ったらライブ配信してます。
病院を公表したら離れていった人も何人かいました。
それはそれで仕方ないと思うし
むしろ切れてよかった縁だったので
こういうときに人の本性って見えるようで
面白いなあとつい思ってしまいます。
やっぱり私は人が好きだ。
人の感情、本性、心が好き。
好きでいてくれる人嫌いでいてくれる人興味ない人
誰も彼も。
とりあえずご飯が食べられない日々が続いてます。
家に欲しいぜ点滴セット。笑
ツイッター、イチナナ、路上
いろんな人と繋がりを大事にしたいです。
出会ってくれてありがとうって
いつも思う。、
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